こんにちは！茨城県日立市を拠点に、電気工事や電気通信工事を承っております株式会社鎌倉電通です。
今回は、近年注目を浴びている「電気通信工事」の工事内容や伸びしろについてお伝えします。
通信設備に関係する工事
電気通信工事とは、2019年に電気工事の一種として建設業にかかわる28業種の中に含まれた工事であり、インターネット回線や電話回線などの「通信にかかる設備」です。
例えばオフィスビルでインターネットが使えるように光ケーブルを引き入れたり、無線LANの設置・設定工事を行ったり、通信環境を整えるために施される工事をイメージしてください。
電気工事との違い
電気工事とは、いわゆる「パワー系」電力と呼ばれる電気を扱う工事です。
具体的には、鉄道設備に関係する「鉄道電気工事」、建物の変電設備などに関係する「建設電気工事」が挙げられます。
工事で主に取り扱う設備としては、発電設備や送配電設備、照明設備などが挙げられます。
一方で電気通信工事とは、「弱電」と呼ばれる電気を扱う工事です。
電気工事は電気自体をつくるものや、建物自体に引き込む工事で比較的大規模なもの、電気通信工事とは引き込まれた電気や電波を施設で使えるようにする工事です。
業界の伸びしろは？
数年前に比べて、いろいろな場所でWi-Fiを使用できるようになりました。
近年、国内の通信設備はより便利なものが求められています。
電気通信工事は、今後も多くのニーズがあるといえるでしょう。
特にインターネット回線に関連する工事は、幅広く求められると考えられます。
【求人】鎌倉電通では新規スタッフを募集中！
現在弊社では、さらなる事業拡大を見据えて正社員の新規スタッフを募集中です。
勤務地は水戸市やつくば市、土浦市がメインとなります。
現場経験をお持ちの方は経験に応じて優遇いたします。
未経験の方でも問題ありません。
弊社は、安心して働くことができる会社づくりを心がけ、福利厚生の充実に力を入れております。
定期人間ドックや労災の上乗せなど、従業員やその家族も安心して暮らせることを目指しています。
資格取得支援制度も備えておりますので、弊社での業務を通じて、一から電気工事や電気通信工事のプロを目指していきましょう！
皆さまからのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
