こんにちは！茨城県日立市を拠点に、電気工事や電気通信工事を承っております株式会社鎌倉電通です。
今回は、電気通信工事業でのキャリアアップについてお伝えします。
これから業界で働こうとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
日々の業務を大切に
電気通信工事は非常に幅広く、大型商業施設やオフィスビルの施工では、非常に多くの工事を担当することになります。
そのため日々の業務の中で技術を身につけていくことが重要です。
技術書や参考書も大切ですが、現場での指導をもとに技術を身につけていきましょう。
ある程度、技術が身についたら、「どうすれば効率よく施工を行えるか」を考えるといいでしょう。
その考え方は、この後にご紹介する「施工管理技士」の合格のために必要な意識なのです。
資格を取ろう
ある程度の経験を積み、現場での作業を一人で任され、後輩を指導する立場になったら、業務に関連する資格取得を目指しましょう。
電気通信工事に関連する資格としては、「電気通信工事主任技術者」「電気通信工事施工管理技士」が挙げられます。
主任技術者はインターネットが正常に使えるように、施工現場での指導監督するための資格です。
一方、施工管理技士は、電気通信設備の施工全体の管理に携わり、工事全体を管理するための資格です。
施工管理技士を取得すると、工事全体の管理を任されることもあり、これまで以上に大規模な工事に携わることができます。
施工管理技士とは？
施工管理技士は、施工にかかる技術面と施工スケジュールなどの工事全体のマネジメントを担う大変重要な資格です。
資格取得のためには、技術的な知識はもちろん、現場での実務経験が必要となります。
試験科目の中に「施工経験記述」という論述試験もありますので、日々の業務での意識の持ち方が大切になるのです。
1級と2級があるので、入社したらまずは2級施工管理技士の取得を目指しましょう。
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採用後は水戸市やつくば市、土浦市での勤務がメインとなります。
応募にあたっては、現場経験の有無や学歴は一切関係ありません。
弊社は、働く仲間やその家族が安心して生活できる環境づくりを大切にしています。
福利厚生の充実や資格取得支援制度を設けていますので、腰を据えて働くことが可能です。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
