こんにちは！茨城県日立市を拠点に電気工事、電気通信工事、電気設備工事を手掛けております株式会社鎌倉電通です。
電気設備工事は、普段使用する電気機器や器具の電源コンセント、LAN配線や警報器、照明など生活に密着しています。
また、受変電設備工事や電灯動力設備工事、弱電設備工事は、電力の供給や確保など重要な役割を担っているのです。
今回は、電気設備工事のやりがいについてご紹介します。
地域の皆様に密着している
電気設備工事は、電気の供給や確保をもとに地域の皆様に密着している工事です。
日常生活で身近にある電気は、インターネットやオール電化の普及が進み、より生活に必要不可欠なものとして確立しています。
例えば弱電設備工事は、電話・テレビアンテナ・インターホンなど、通信用に60V以下の電圧を使う工事です。
一般家庭やオフィスなどでは、図面をもとに照明やコンセント、LAN配線が配置されています。
そして改修やリニューアル、配置替えや電気容量を考慮し、効率かつ経済的な設置や電灯分電盤の増設が行われているのです。
また、防災設備は災害時に施設内の人に警報を行い、地域の人々を安全に誘導しています。
誰かの役に立てている実感
電気設備工事は、法律で定められた法定点検や復旧工事を通して、誰かの役に立てていると実感します。
例えば、防災設備工事は建物の規模や用途によって、6カ月に1回の機器点検、年1回の総合点検が定められています。
受変電設備工事でも月次点検と年1回の年次点検があり、定められた耐用年数に応じて交換工事が行われているのです。
電気設備工事は、見えない電気が多くの人に役立ち、喜びにつながっている仕事といえます。
また、復旧作業は、現場の作業を素早く正確に行うため、より世の中に役立つ仕事だと実感します。
しかし、現場に求められる迅速で正確に進める技術や知識、定められた点検をクリアすることを忘れてはなりません。
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