地域を支える重大な役目！電気通信工事について

こんにちは！株式会社鎌倉電通です。
弊社は茨城県日立市に事務所を構え、ひたちなか市や水戸市をはじめとする県内各地で電柱を建てる建柱工事や基地局工事、電気通信工事などを承っております。
電気通信工事は私たちの生活にどのようにかかわっているかご存じでしょうか？
今回は、地域の皆さんの生活にも密接する、電気通信工事についてお話しします。

そもそも電気通信工事とは？

疑問を浮かべる女性
端的にいえば、インターネットや電話回線、ケーブルテレビなどの「通信」に関連する設備を整えることです。
一般家庭やオフィスはもちろん、大手電気通信事業者からの依頼により、情報伝達を可能にするために行われています。

具体的な工事内容は？

電気通信工事で行われる作業内容について、もう少し細かくお伝えしていきましょう。

・LAN工事

パソコンやプリンターなどの機器を、ネットワーク接続可能にするために行う工事です。
Wi-Fi設置工事、光ケーブル工事などの作業も行います。

・テレビ共聴設備工事

テレビが視聴できるようにする工事です。
テレビ電波の受信を行うためのアンテナ設置などを行います。

・放送設備工事

主に公共・商業施設や学校などで行い、非常放送設備や緊急放送設備、音響設備などを整える工事です。

・弱電設備機器工事

インターホンや病院のナースコール、公共・商業施設の防犯カメラなどの設置が挙げられます。

・携帯電話基地局工事

スマートフォンや携帯電話などに電波を送るための工事です。
基地局の建設やアンテナ・無線設備の機器設置なども行います。

電気工事との違いは？

電気工事と電気通信工事の大きな違いは、電力の大きさです。
電気工事では、電気をエネルギーとして利用する「強電」を扱います。
照明設備や建物の変電設備など、比較的大きな電力を扱う工事が電気工事です。
一方の電気通信工事は、電気を信号として利用する「弱電」を扱う工事になります。
すでに引き込まれた電気や電波を、施設内で快適に使用するために行います。

電気通信工事や建柱工事なら歴史ある弊社まで！

電卓と見積書
株式会社鎌倉電通は、昭和31年創業の歴史ある企業です。
歴史の長さにおごることなく、常に時代の流れに沿った対応を心掛けています。
建柱工事や電気通信工事、電気設備工事を通して、地域の皆様の暮らしに役立つ施工ができるよう、社員一丸で取り組んでおります。
ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。