こんにちは！
茨城県日立市に本社を構える株式会社鎌倉電通です。
弊社は、ひたちなか市や水戸市をはじめ県内各地で建柱工事や基地局工事などの電気通信工事、電気設備工事を手掛ける電気工事業者として活動しております。
「電気設備工事にについて詳しく知りたい！」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか？
今回は「電気設備工事はどのような工事？」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
電気設備工事とは
電気設備工事とは、電力会社から送電された電気を建物に引き込むなど、建物の中で安全に電気を利用できるように整備するために行われる工事です。
電気設備と一口にいっても、コンセント・照明・電話・インターホンなど、多くの設備が含まれます。
また、住宅のみにとどまらず、工場や発電所といった企業の設備工事全般も電気設備工事に該当します。
電気設備工事で行われること
電気は送電線から建物につなげたからといってすぐに使用できるものではありません。
電気使用量メーターや電力会社への供給申請、分電盤の配置やコンセントなどの末端処理を行い、それらが終了して初めて建物内で家電が使用できるようになります。
電気設備工事は電気を建物の中へ引き込む際に行われます。
そのため、壁に穴を開けたり、専門機を設置したりなどの作業が必要になりますので、建設工事と同時に行うこともあります。
異なる電力の引き込み方式
電気設備工事で行われる引き込み方式には2つの種類があります。
それは、架空方式と地中方式です。
架空方式とは、電柱にかけられている送電線から電気を引き込む方式です。
次に地中方式ですが、近年では街の景観をよくするために都心部を地中に電線を埋設する方法があります。
地中方式では、電力会社からの電流路と中継の地中箱を経由して引き込む方式です。
電気設備工事のご依頼をお待ちしております
茨城県日立市に拠点を構える弊社では、電気設備工事のご依頼をお待ちしております。
弊社は一つ一つの現場に全力を尽くし、正確で丁寧な施工を心掛けてまいりました。
60年以上の会社の歴史におごることなく、一つ一つの現場に誠心誠意を尽くします。
また、建柱工事や電気通信工事のご依頼もお待ちしております。
弊社をご用命の際は、ぜひお気軽にご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
