こんにちは!
茨城県日立市に本社を置き、ひたちなか市や水戸市をはじめ、茨城県内各地で電気工事や建柱工事・電気通信工事などの業務を手掛けております、株式会社鎌倉電通です。
本コラムでは、基地局工事の必要性と種類について、詳しくご紹介いたします。
興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
通信機器の使用に欠かせない
基地局工事は、スマートフォンやパソコンなどの普及を鑑みて、安定的な電波を供給するために、基地局の設置工事や基盤整備を行う工事です。
基地局と呼ばれる「電波塔」は、日本各地に設置されています。
この基地局を建設・設置することで、どこにいても携帯電話やスマートフォンなどを快適に使用できるのです。
また5Gなどの新しいサービスがスタートしている現代において、基地局は多くの人々にとって、生活の基盤であることはもちろん、新たなサービスを生み出す源泉にもなっています。
基地局の種類
鉄塔タイプ
鉄塔タイプは、約20~50メートルの高い鉄塔に基地局が設置されます。
主に郊外の見晴らしの良い場所に設置されることが多く、鉄塔タイプの基地局をご覧になった経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
鉄塔タイプの基地局がカバーできる電波の範囲は、半径3~6キロメートルほどといわれております。
ビル設置タイプ
都心部など、ビルが密集している地域に設置されるタイプの基地局です。
その名の通り、高層ビルの屋上などに設置されます。
ビルの密集地域では、街中に鉄塔タイプの基地局を建てることはできませんので、ビルの屋上に設置して電波を届けるのです。
電波のカバー範囲は、半径1~3キロメートル程度です。
小型基地タイプ
小型基地タイプとは、電柱などの設置される小型の基地局です。
設置箇所の特性上、電柱タイプ・コンクリート柱タイプとも呼ばれています。
電波のカバー範囲は、変形200~500メートル程度です。
基地局工事のお問い合わせをお待ちしております
建柱工事や電気通信工事を手掛ける株式会社鎌倉電通では、基地局工事のご依頼を承っております。
弊社は昭和31年の創業以来、60年以上にわたり、地域にとっての「縁の下の力もち」として活動を続けてまいりました。
長年の歴史におごることなく、更なる研鑽を積んでおりますので、基地局工事や建柱工事、電気通信工事はぜひ弊社にお任せください。
一つ一つのご依頼に対し真摯に取り組みます。
ご用命の際は、お気軽にご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。