こんにちは！
株式会社鎌倉電通と申します。
茨城県日立市に拠点を構え、茨城県内各地で建柱工事をメインに電気工事・電気通信工事を承っている施工業者です。
60年以上の実績と経験で培った施工技術と知識を生かし、お客様のご要望にお応えできるよう、丁寧かつ確実な施工を行ってまいりました。
今回は、建柱工事の一種である「柱の建て替え」で気をつけるべきことについてお話ししたいと思います。
既に電線が渡っているので注意が必要
柱の建て替えとは、古くなった電柱を新しいものに交換する工事のことです。
この工事では、既に電線が渡っている電柱を取り外し、新しい電柱に移設する作業が必要になります。
この作業は、感電や落下などの危険が伴うため、より高度な技術と安全管理が求められます。
ただでさえ危険な高所作業の中で、感電や電線の取り扱いに注意しながら作業を行うことは、容易ではありません。
電柱の建て替えでは、職人の技術と経験が必要不可欠です。
株式会社鎌倉電通では、長年建柱工事に携わってきた経験とノウハウを活かして、安全に作業を行うためのルールや手順を徹底しています。
電柱を垂直に立てられない場合がある
柱の建て替えでは、新しい電柱を垂直に立てることが理想ですが、現場の状況によってはそれができない場合があります。
例えば、地盤が不安定だったり、障害物があったり、道路幅が狭かったりする場合などです。
このような場合は、電柱を斜めに立てたり、支持材を使ったりすることで対処します。
しかし、これらの方法は、電柱の強度や安定性に影響する可能性があります。
その為、適切な計算や設計が必要です。
また、既設の電線から引っ張られることも考慮し、電柱を垂直ではなくあえて傾けて建柱する場合もあります。
電柱の建て替えでは、安全に工事ができるよう現場の状況を踏まえて最適な施工を行う必要があります。
安全で高品質な建柱工事を行います
建柱工事をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご連絡ください！
弊社は近隣の方々と安全に配慮しながら、効率的で高品質な建柱工事を行います。
弊社のサービスにご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
電気工事のプロフェッショナルとして、必ずやご要望にお応えいたします！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
