こんにちは！
茨城県日立市に拠点を置き、ひたちなか市や水戸市をはじめ、茨城県内各地で建柱工事・基地局工事・電気通信工事・電気設備工事を承る電気工事業者、株式会社鎌倉電通です。
本コラムでは、「どこまでできる？電気設備工事の種類について解説します」をテーマに設定し、詳しくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
高圧受変電設備工事
高圧受変電設備工事とは、電力会社から送られてくる電気を変圧し、建物内で使用できるようにする設備の工事です。
通常電力会社から送電される電圧は6,600Vにもなりますので、その高圧な電流を一般的に使用するには、200V～100Vに変圧する必要性があります。
特に、電力消費の多い工場やオフィスなどの場合は、電柱に設置してある家庭用の変圧器では小さすぎるので電力を賄えません。
そのため、高圧受変電設備工事が必要となるのです。
照明・コンセント設備
建物の電灯や照明を設置する工事です。
動力の確保・電灯分電盤、コンセントの配線や設置を行います。
また、古い照明を最新のLEDに変更する作業も電気設備工事です。
コンセントの回路は、主に床や壁へ配線を行い、照明などの上部に設置する設備については天井内部に配線します。
LAN配線工事
インターネット回線は、現代社会において欠かせないツールとされております。
「一家庭に一回線」とまでいわれるほどです。
建物の中にインターネットサーバーなどのLAN配線ケーブルを通すために必須の工事となります。
工事をする場合は壁の中や床下に埋め込むなどもできますので、設置する場所についてはしっかりと考える必要がります。
電気設備工事のご依頼をお待ちしております
茨城県日立市に拠点を構える弊社では、電気設備工事のご依頼をお待ちしております。
弊社は安心安全を常に心掛け、これまで数多くの施工を手掛けてまいりました。
電気設備工事だけでなく、建柱工事や基地局工事も承っております。
お客様のご要望に寄り添いながら、迅速かつ丁寧な施工を実現いたします！
弊社をご用命の際は、ぜひお気軽にご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
