こんにちは!
茨城県日立市に活動拠点を構え、電気工事や建柱工事・電気通信工事などを手掛ける、株式会社鎌倉電通です。
弊社は、ひたちなか市や水戸市をはじめ、茨城県内各地からのご依頼に対応しております。
本コラムでは、電気配線の整理を行わないことで起こり得るリスクについてご紹介いたします。
危険を回避するためにも、ぜひ参考にご覧ください。
転倒の危険がある
オフィスやご家庭に限らず、電化製品のケーブルやLANケーブルは、ついつい乱雑になってしまいがちですよね。
しかし、ケーブル類が床で乱雑に置かれていると、そのケーブルに足を引っかけてしまい、転倒して怪我をするリスクが増します。
また、ケーブルに躓いたり踏んだりしてしまうと、断線して電化製品が使用できなくなる場合もございます。
火災の危険性が増す
電気配線が乱雑になっていると、火災のリスクが増します。
先ほども少し挙げましたが、床這いになったケーブルを踏んだ場合には、断線または被覆が破れるなどの事態に見舞われるでしょう。
電化製品の場合、当然ケーブル内には電気が流れています。
断線や被覆破れに気付かずそのまま使用を続ければ、火災のリスクが増すでしょう。
また、電気配線が乱雑になっていると、お掃除が行き届かず、埃が溜まりやすくなります。
埃が溜まると、漏電した際に発火する「トラッキング現象」の原因にもなりますので、電気配線の整理をおすすめいたします。
景観を損ねる
配線が乱雑になっていると、それだけで室内の景観は損なわれます。
例えばオフィスの場合、電化製品や電気機器、LANケーブルなどが乱雑に置かれていたらどうなるでしょうか?
来社したお客様からはあまりいい印象を持たれないでしょう。
配線を整理・収納することで、景観は保たれます。
「ついつい放置してしまう……」という方は、ぜひ配線整理を弊社にお任せください!
室内配線の整理も弊社にお任せください!
配線の整理をご希望の方はいらっしゃいませんか?
株式会社鎌倉電通では、電気工事や電気通信工事の他にも、室内配線の整理も承っております。
本コラムでも解説いたしましたが、配線を乱雑にしておくとさまざまなリスクがあります。
これらのリスクを払拭するためにも、ぜひプロの手による配線整理をご検討ください!
また、弊社では建柱工事や電気設備工事のご依頼も承っております。
弊社をご用命の際は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。