こんにちは!
株式会社鎌倉電通は茨城県日立市に拠点を構えております。
昭和31年の創業以来、60年以上にわたり、ひたちなか市や水戸市をはじめ、茨城県内各地で電気工事や建柱工事・電気通信工事などのご依頼を承る歴史ある施工業者です。
LEDへの切り替えをお考えの方はいらっしゃいませんか?
本コラムでは、LEDへ切り替える際、工事が必要なケースと不要なケースについて解説を行います。
ぜひ最後までご覧ください。
従来の蛍光灯からLEDへ
近年では、長寿命であり節電効果も発揮するLEDの普及率が上がっています。
電気量販店などでは、多くのLED型電球・蛍光灯がありますよね。
そのLEDですが、購入後に従来の照明機器に取り付けて使用できる場合と、工事をしなければ使用できない場合があるのです。
以下で、工事が必要なケースと不要なケースの解説を行いますので、確認していきましょう!
工事が必要なケース
蛍光灯からLEDへの切り替えを行う際、既存の蛍光灯器具に安定器と呼ばれる器具が取り付けられている場合には、切り替え工事が必要になります。
蛍光灯に適した電気配線からLEDに適した電気配線に変える工事をバイパス工事と呼びます。
このバイパス工事を行わずにLEDを使用してしまうと、安定器に電流が流れ、安定器自体の劣化を招いたり余分な電力を消費したりしてしまうため、十分な節電効果を得られません。
また、直接配線を触らないと交換できないものは配線工事も必要になります。
工事が不要なケース
LEDへ切り替える際に工事が不要となるケースは、天井に取り付けられているシーリングローゼットや白熱電球の照明機器です。
一般家庭などでは、シーリングライトやペンダントライトは四角形や丸形の配線器具が天井に設置されていますよね。
これらの照明器具は、市販のLEDライトをそのまま取り付け・交換するだけで使用することが可能です。
LEDへの切り替え工事は弊社にお任せ!
茨城県日立市で、電気工事や電気通信工事、電気設備工事などを手掛ける株式会社鎌倉電通では、LEDへの切り替え工事もお任せいただけます。
LEDへの切り替え時、工事が必要であるのにも関わらず、LEDライトをそのまま使用していると火災の原因になることがあります。
そのため、工事の必要性を見極めて適切な対応を取ることが重要です。
LEDへの切り替え工事は、ぜひ弊社にお任せください。
皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。