こんにちは！
本社を構える茨城県日立市から、ひたちなか市・水戸市など、県内全域で活動する株式会社鎌倉電通です。
弊社は、電気工事・建柱工事・電気通信工事・基地局工事など、さまざまな業務を手掛ける施工業者として活動しております。
今回は、電気通信工事におけるLANの基礎知識について、いくつかご紹介いたします。
皆様のご参考にしていただけますと幸いです。
ぜひ最後までご覧ください。
そもそもLANって何？
LANとは、パソコンやサーバーなどの機器に接続するための、ケーブル製品を指す言葉です。
「LANケーブル」という製品名を、皆様も一度は耳にしたことがあるでしょう。
LANは、Local Area Networkの略称として知られており、ローカルのネットワーク内で利用される接続形態を指します。
他にも、ルーターやスイッチ、HUBなどもインターネットなどの外部と接続するために、LANが必要です。
余談ですが、別のLAN同士をつなぐためのネットワークをWAN（Wide Area Network）と呼びます。
有線LAN・無線LANの違い
有線LANと無線LANの違いは、機器と接続する方法がLANケーブルによるものか、電波として利用するかの違いです。
有線LANは、文字通りパソコンなどの機器と終端機器（ONUなど）とLANケーブルを有線接続する方法です。
一方、無線LANは無線LANルーターなどの機器を介して、LANケーブルを使用せずに無線による接続を可能とする方法です。
有線LANは、ケーブルで直接機器に接続するため、電波状況に関係なく安定した接続が保証されます。
また、セキュリティ面でも、電波を盗聴されることがないため安全に使用できるメリットがあります。
無線LANは、LANケーブルが不要なので、電波が届く範囲であれば、どこでもパソコンなどの機器を使用できる点がメリットです。
電気通信工事は弊社にお任せ！
茨城県内全域で、電気通信工事の業務を承る株式会社鎌倉電通では、新規のご依頼をお待ちしております。
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弊社は、大手通信会社様やCATV会社様より厚い信頼をお寄せいただいております。
昭和31年の創業以来、60年以上にわたる歴史の中で培ってきた経験とノウハウを駆使して、高品質で安全な施工を実施いたします。
経験豊富な電気通信工事業者をお探しの方は、ぜひ弊社までご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
