こんにちは!
株式会社鎌倉電通と申します!
弊社は茨城県日立市に拠点を構え、水戸市やひたちなか市をはじめ、茨城県内各地で電気工事や建柱工事・電気通信工事など、さまざまな業務を手掛ける会社です。
本コラムでは、「光回線工事ご依頼前の確認ポイント!」について、詳しく解説を行います。
光回線工事をご検討中の方の参考にしていただけますと幸いです。
ぜひ最後までご覧ください。
持ち主に許可をもらいましょう
光回線工事を行うにあたり、重要なポイントとなるのが、持ち家か賃貸かといった点です。
持ち家の場合は持ち主の意思で、施工を行えますが、賃貸の場合ですとそうはいきません。
必ず建物の持ち主、つまり不動産などの管理会社や大家さんに許可をもらってから、光回線工事の依頼を行う必要があります。
無許可で工事を実施する場合、後々トラブルに発展することもございますので、事後報告ではなく事前報告と許可取りを必ず行うことをおすすめいたします。
どうして許可が必要なの?
では、なぜ光回線工事を行う際に許可をもらう必要があるのでしょうか?
それは、工事の内容に起因します。
光回線工事は、光ファイバーケーブルを室内に引き込む必要があります。
この際、多くの場合はエアコンの室内機と室外機をつなぐ配管の穴を使用しますが、場合によっては新たな穴を開ける必要が出てくるのです。
建物に手を加える以上、事前に許可が取れていないと、工事を行う業者も穴あけの作業を行うことはできません。
当日になって、許可が取れていないと分かった場合、工事の延期を余儀なくされます。
円滑に工事を行い、後のトラブルを避けるためにも、必ず許可を取るようにしましょう。
電気通信工事は弊社にお任せ!
茨城県日立市から県内全域で活動する株式会社鎌倉電通では、電気通信工事や電気工事のご依頼を承っております。
ここまで、光回線工事ご依頼前の確認ポイントについてご紹介してきました。
許可を得ないまま工事を実施してしまうと、後々トラブルに発展する恐れもあります。
工事のご依頼をする前に、必ず物件の持ち主に許可を得ましょう。
弊社はCATV会社様の認定業者として、多くの現場でケーブルテレビや電話・ネットの引き込み工事を行ってまいりました。
豊富な経験を有しておりますので、腕の確かな業者をお探しの方は、ぜひ弊社までご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。